第四三八話 4月になればミニ盆栽は

1月の終わりのことなんやけどな。

ピンポーンって、誰か来た。
配達の人や。



〈登場人物〉
●トト(2010年3月1日生まれ) ロングコートチワワのブラックタン・クリーム。男の子
●ココロ(2012年6月28日生まれ) ロングコートチワワのホワイトorクリーム。女の子
●クーちゃん(2014年4月13日生まれ) セキセイインコ。男の子。

●パパ(アラフォー) トトのパパ
●ママ(アラフォー) トトのママ
●かんくん(2001年生まれ)男の子
●とんちゃん(2005年生まれ)女の子



パパが取りに行った。
戻って来たパパは大きな箱を持っていた。

「見て見て~」
パパがママととんちゃんに言った。

「なに買ったん?」
「ミニ盆栽買ってしもた」
「うそー!やっぱり買ったんや!」
「うん。。。4000円でそんなに高くなかったし、買ってもうた」

パパは、箱を開けて、中からミニ盆栽を取り出した。

「ほら見て。桜やで」
「ええ!そうなん!?」
「うまく育ったら、4月になったら桜が満開になるねん」
「それは楽しみやな」

ママも喜んだ。
とんちゃんも喜んだ。

「でもパパ、ちゃんと育てられるん?」
「うん。。。」
「高知で買ったミニ盆栽、3日で枯らしてたやん」
「あれは、まさか水をあげるのがあんなに早いとは思わんかったんや」
「これは枯らしたらあかんで」
「今度はちゃんと勉強したからな。大丈夫や」
「桜が咲くのはいいなぁ。早く見たいな」
「そやろ。家の中で花見ができるで」

そう言って、パパは桜のミニ盆栽に水をあげた。

「家の中に置いとくん?」
「早く咲かせたいなら、暖房のきいた部屋に置いとくのがいいけど、すぐに乾燥するからコケとかすぐに枯れそうやな」
「自然の風とか太陽にあてなあかんのんとちゃうの?」
「そうやねん。今はまだ寒いから、夜は家の中に入れていい天気の日は、太陽に当てるわ」

そう言って、桜のミニ盆栽を眺めるパパ。

桜は旭山桜っていうねんて。
なんのこっちゃ、パパもわからんみたい。
でも、桜やし、なんでもいいねんて。

それからパパは、毎日枯らさないように、寝腐れしないように水をあげて、
太陽に当てて、自然の風に当てて、大切に育てている。

4月になったら、とんちゃんが中学生になる頃になったら、
このミニ盆栽の桜が咲くんか。

それはすごく楽しみやな。
咲いたら、みんなで花見しようね。

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