第ニ〇三話 かんくんの奇跡
かんくんには凄い力がある。
パパもかなり頼りにしている。
ボクも、外に遊びにいく時は、かなり頼りにしている。
それは、なんの力なのか。。。
かんくんの、奇跡の力とは。。。。
つづく。
〈登場人物〉
●トト(2010年3月1日生まれ) ロングコートチワワのブラックタン・クリーム。男の子
●パパ(アラフォー) トトのパパ
●ママ(アラフォー) トトのママ
●かんくん(2001年生まれ)男の子
●とんちゃん(2005年生まれ)女の子
うそ。
つづかへんで。
かんくんは、雨が降ってほしくない時、
てるてる坊主を作る。
運動会の時も、遠足の時も、みんなで海に行くときも、
旅行に行く時も。。。
雨が降ってほしくない時は、必ずてるてる坊主を作るねん。
どこかに行こうといている前の日。
「ああ。。。明日、雨やなぁ。。。」
パパがテレビの天気予報を見て残念そうに言う。
「雨やったら。。。あかんな。今度にしよか」
パパ、ぽつりと言う。
すると、かんくんの顔色が変わる。
かんくんは、ティッシュをばっさばっさとって、
ほんの数秒で、てるてる坊主を作る。
「パパ!作ったで!」
かんくん、得意げに言う。
「おお!そうか!これは強力やからな!」
パパ、喜ぶ。
が。。。
「でも、さすがに明日は無理やろ。。。」
パパ、ぽつりと言う。
背中が哀しい。
「。。。うーん。。。やっぱり無理かなぁ。。。」
かんくんも、自信がなくなる。
ボクは明日、お留守番やし、
雨の方がええんや。
ほんならみんな、お家におるんやろ?
「よし!ちゃんと顔も書いとくわ」
かんくんは、マーカーでてるてる坊主の顔を書いた。
ちょっとマヌケな顔やな。。。
かんくん、ちょっと奇跡が起きそうもない顔やんか(笑)。
ボクは、しめしめ。。。と思う。
こんなマヌケな顔やったら、明日は雨やな。
さすがのかんくんパワーでも、無理やわ。
ミスったな、かんくんよ。
顔が決め手やったな。
ふふふ。
明日は雨や。
ってことで、みんなと遊べるわ。
そーうやなぁ~。
雨やし。。。
屋根のあるところで、ボクも行けるところに行こか。
うん。
そうしよ。
かんくん、残念やったね。
まあ、こういう日もあるさ。
顔がマズかったんやって。
もっと上手い事書いたら、また違ったかもしれんけどなぁ。。。
まあ、しゃーない。
書いてもうたもんはしょーがない。
ふふふ。
何処行く?
まあ、それは明日考えよか。
そーしよそーしよ。
ふふふ。
ほんで、朝。
ん。。。
なんか眩しいでぇ。。。
。。。
晴れてる。。。
太陽が出てる。。。
雨、止んでる。。。
「パパ!!晴れてるで!!」
かんくんのデッカい声が上の部屋から聞こえた。
ドタドタとパパとかんくんが降りて来た。
「おお!!これやったら行けるんとちゃう?」
「やっぱりオレのてるてる坊主、凄いな!!」
「凄いわ!!」
パパも喜んでる。
そんなに、嬉しいんか。。。
ボク、行かれへんねんやろ。
凄いよ。
たしかに凄い。
ほんまに、ここぞという時、
てるてる坊主作ったら、晴れるもんなぁ。。。
遠足の時は雨やったみたいやけど、
その時はとんちゃんがティッシュを鼻をかみ過ぎて、全部使い切ったから、
トイレットペーパーで作ったんやったなぁ。。。
凄いよ。
かんくん、キミは凄い。
凄い力の持ち主や。
でもね。。。
「ほんなら急いで用意しよか!」
パパがハイテンションに言った。
。。。いってらっしゃい。
お土産とか。。。ないやろな。
いいよ。
かんくん、楽しみにしてたもんね。
いいよ。
いってくればいいさ。
「トト!一緒に遊びに行けてよかったね!」
がっふっ!!
マジっすっか!!
ボクも行けるの!?
「トトも入れるところみたいやで!よかったね!!」
きゃっほーい!!
きゃっほーい!!
てるてる坊主、万歳。
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それは、なんの力なのか。。。
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●パパ(アラフォー) トトのパパ
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●かんくん(2001年生まれ)男の子
●とんちゃん(2005年生まれ)女の子
うそ。
つづかへんで。
かんくんは、雨が降ってほしくない時、
てるてる坊主を作る。
運動会の時も、遠足の時も、みんなで海に行くときも、
旅行に行く時も。。。
雨が降ってほしくない時は、必ずてるてる坊主を作るねん。
どこかに行こうといている前の日。
「ああ。。。明日、雨やなぁ。。。」
パパがテレビの天気予報を見て残念そうに言う。
「雨やったら。。。あかんな。今度にしよか」
パパ、ぽつりと言う。
すると、かんくんの顔色が変わる。
かんくんは、ティッシュをばっさばっさとって、
ほんの数秒で、てるてる坊主を作る。
「パパ!作ったで!」
かんくん、得意げに言う。
「おお!そうか!これは強力やからな!」
パパ、喜ぶ。
が。。。
「でも、さすがに明日は無理やろ。。。」
パパ、ぽつりと言う。
背中が哀しい。
「。。。うーん。。。やっぱり無理かなぁ。。。」
かんくんも、自信がなくなる。
ボクは明日、お留守番やし、
雨の方がええんや。
ほんならみんな、お家におるんやろ?
「よし!ちゃんと顔も書いとくわ」
かんくんは、マーカーでてるてる坊主の顔を書いた。
ちょっとマヌケな顔やな。。。
かんくん、ちょっと奇跡が起きそうもない顔やんか(笑)。
ボクは、しめしめ。。。と思う。
こんなマヌケな顔やったら、明日は雨やな。
さすがのかんくんパワーでも、無理やわ。
ミスったな、かんくんよ。
顔が決め手やったな。
ふふふ。
明日は雨や。
ってことで、みんなと遊べるわ。
そーうやなぁ~。
雨やし。。。
屋根のあるところで、ボクも行けるところに行こか。
うん。
そうしよ。
かんくん、残念やったね。
まあ、こういう日もあるさ。
顔がマズかったんやって。
もっと上手い事書いたら、また違ったかもしれんけどなぁ。。。
まあ、しゃーない。
書いてもうたもんはしょーがない。
ふふふ。
何処行く?
まあ、それは明日考えよか。
そーしよそーしよ。
ふふふ。
ほんで、朝。
ん。。。
なんか眩しいでぇ。。。
。。。
晴れてる。。。
太陽が出てる。。。
雨、止んでる。。。
「パパ!!晴れてるで!!」
かんくんのデッカい声が上の部屋から聞こえた。
ドタドタとパパとかんくんが降りて来た。
「おお!!これやったら行けるんとちゃう?」
「やっぱりオレのてるてる坊主、凄いな!!」
「凄いわ!!」
パパも喜んでる。
そんなに、嬉しいんか。。。
ボク、行かれへんねんやろ。
凄いよ。
たしかに凄い。
ほんまに、ここぞという時、
てるてる坊主作ったら、晴れるもんなぁ。。。
遠足の時は雨やったみたいやけど、
その時はとんちゃんがティッシュを鼻をかみ過ぎて、全部使い切ったから、
トイレットペーパーで作ったんやったなぁ。。。
凄いよ。
かんくん、キミは凄い。
凄い力の持ち主や。
でもね。。。
「ほんなら急いで用意しよか!」
パパがハイテンションに言った。
。。。いってらっしゃい。
お土産とか。。。ないやろな。
いいよ。
かんくん、楽しみにしてたもんね。
いいよ。
いってくればいいさ。
「トト!一緒に遊びに行けてよかったね!」
がっふっ!!
マジっすっか!!
ボクも行けるの!?
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